生きたヤギや羊が買える場所

こんばんは、アリダ・ヴァリでございます。

アタクシ、一見、動物嫌いで「生き物の命などウジ虫のように、その辺から勝手に湧いて出てくる」と、本気で言っていると思われがちなんですが。実際は動物好きなんです。
むしろ、醜い人間の命より、純真無垢な動物の命。
とは言いつつも、クジラやイルカを食べる日本人の食文化を「知能の高い動物を食べるのはかわいそうだから」と言って頭ごなしに反対したりはしません。
じゃぁ、牛はバカだから食べても良いってことかしら？　と言いたいわよね。
もちろん、犬やネコを食べる国も「その国の食文化」として、別に反対はしないんだけど。どこかの犬を食べる国は「出来るだけ苦しんで殺した肉の方が美味しくなる」って発想らしいんだけど。それはちょっと頂けないわ・・・

てかそんな話しはどうでもよくって・・・
次の休みにでも冬の牧場なんて良いんじゃないかしら？　なんて思って「某牧場のホームページ」を見たんだけど。
「ふれあい動物」のコーナーで。

羊（種類はコリデール）

天候の悪い日以外は、牧場内を自由に歩き回っています。動物ふれあい広場では餌を与えることが出来ます。(放牧羊には餌を与えないで、お弁当をとりに来るようなります。)

500円/kg

「きゃ〜〜！！　かわいい！！　ひつじ〜〜〜！！

ん？・・・・500円/kg？？」

ヤギ（種類はザーネンと雑種）

南ゾーンの緬羊舎横の山羊舎にいます。アニマルベンダーがあり、餌を与えることができます。 時期により搾乳体験や授乳体験が木曾馬舎でできます。400円/kg

「きゃ〜〜〜〜！！　ヤギの雪ちゃ〜〜〜ん！！

かわいい〜〜〜！！　ん・・・・・400円/kg？？」

他にはアンゴラうさぎ１羽5000円。あひる、ガチョウの卵、１個100円などなど・・・

ふれあい動物コーナーの動物は売ってるの？？　しかもキロ単位の肉的なッ！！

このことをサタニストの友達に話すと「生け贄に本物の生きたヤギとか使えたら、本気で何か出来そうだな・・・」と・・・

誰を呪うの？