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こんばんは、肉TENGAでございます。
本日は宝塚花組公演『サン=テグジュペリ』『CONGA!!』を観劇して参りました。
久々のヅカよ。
サン=テグジュペリは『星の王子様』の原作者でパイロット。最後、自ら操縦する飛行機と共に海へ散り、ほんとに星になっちゃった人のことです。
今回の蘭乃はなさんは3役を演じており。その一つは、南米マヤ人の血を引く、サン=テグジュペリの奥さん役。少しぶっきらぼうなしゃべり方で、旦那の無事を祈る独特なダンスを披露されてたわ。蘭乃はなさんは花總まりさん以来の、主演に近い存在の娘役トップな感じになってきてる感じ。
蘭寿とむさんは、相変わらずの暖かい演技と完璧な容姿。「昭和っぽい」とかいう人もいるけど、アタシは大好きなジェンヌさんの一人です。負けないから!!
後半の『CONGA!!』は、ラテンショー。再演の『ノバ・ボサ・ノバ』の藤井大介さんの作品なので、楽しみにしてました。
やはりダンスの花組とあって、激しく情熱的だったわ。
相変わらず蘭乃はなさんの体の柔らかさとなめらかさは凄くって。アタシなら完璧にオートフェラするレベル。がんばってヨガとかやったけど、オートフェラへの道は、辛く遠かった......
蓮の花だか何ンだかから、蘭寿さんと寝そべって登場するシーンでは、蘭乃はなさんは、超エビぞりのシャチホコ状態。始めアタシ、どうなってるのか解らなくて、恐怖すら感じたほど、凄い体勢だったわ。
中盤では同じく足を180度どころか355度ほど股割って(残りの5度に顔がある感じ)寝そべったりとか。持ち上げてグルグル振り回すリフトが、何ンか変わってて、アクロバティック。ピザの生地を回す職人みたいに、蘭寿さんが蘭乃さんを投げ回しまくってましたとさッ!!
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