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こんばんは、お久しぶりです。アイスサランユー(第3形態)よ♡
本日はタイはバンコク、MRT(地下鉄)スクンビット駅近くにある「TONY」ってマッサージ店へ行ってまいりました。ゲイの間では有名な店らしいんだけど、一応女性のマッサージ師もいるし、お客もほとんどノンケの男女らしいです。つまりは普通のサッマージ店よ。
料金もタイマッサージ100バーツ(350円位)の日本では考えられない値段なんだけど、タイの下町では普通。ちょといかがわしくなると一気に値段が上がるのよね。上がっても日本より安いけど。
内装も下町のマッサージ店って感じで決して綺麗じゃなかったわ。アタシが入ると店の女頭みたいなのが「Men? Men to Men?」みたいな感じで、アタシが男を欲していることを瞬時に見抜き、奥で待機してた男性スタッフを選ぶように案内されたわ。待機たって、別になんか作業してただけなんだけど。
しかしやるわね女将。この見た目100%ノンケ風のアタシを一瞬で見抜くなんて…怖い子!!
選ぶたって、一応普通のマッサージ店なんで、なにも顔で雇ってるわけもなく、おっさんと中途半端なおっさんの二人だけだったわ。でもアタシ、実はフツメンがタイプなんで、クラブV7みたいなキレイドコ揃えられるよりは選びやすかったわ。とりあえず中途半端な方を選んだわ。
そしてコースを選んでると、再び女将登場で「オイルいっとけ!!」と、ただそれだけ。
やるわね女将。アタシの目的がマッサージでは無いことを一瞬で見抜くなんて…怖い子!!
といっても、本日実はもう抜いた後だったし、酒も入ってるんで、それほどリフレッシュコースを選びたいわけじゃないんだけど、そこは噂のTONY…一通り体験することに。
上の階へ案内されてしょぼい仕切りの部屋へ。まぁ初めはそれっぽくオイル使ってマッサージしてるんだけど、次第にマッサージの中心が局部になってくるのよね。
で、そのままマッサージの兄ちゃんも全裸になって激しく、ごく普通にセックスへと。
こういった類の店はだいたい手でするだけなんだけど、たかが250バーツのオイルマッサージにここまで本格的にヤルとか、さてはチップ目当てね!!
とかも思ったんだけど、よくあるチップ交渉も無かったわ。「チップ交渉をすると日本人は冷める」ってのを学習したのかもね。
マッサージ師がポロリとすでに第2形態へと変化したモノを出してきたので、そのまま「いただきます」したんだけど、その時ちょっと音がしたのよ。「ちゅポッ!」って。
するとマッサージ師は焦ったように「音を立てないでくれ」と注意されたわ。
確かにここはノンケ店だし、薄い壁の横では普通に女性もマッサージされてるかもだから一応アタシも音には気をつけてたんだけど、正直「今更ぁ!?」ってちょっと思ったわ。
1階はフットマッサージで賑ってたんだけど、2階から上は静まり返って薄暗い。
そんな暗黙の了解ゾーンなのに、わずかな音に敏感になるなんて、どんだけ同僚にバレたくないのよwww
って思ったわ。
そしてびっくりしたのがその後…
隣だかどこだか知らないけど。同じフロアーにやっぱり女性客がいたみたいで、突然
「ああぁあああぁ〜〜ンッ!!」
と、喘ぎ声1回。
明らかにコリのツボにハマった時の叫び声ではなかったわ。
でも悲鳴はただの1回で、その前後にパンパンもチュパチュパもウィーンガシャンカチッブゥゥゥゥンブゥゥゥゥンもなかったわ。
ほらやっぱりみんなやること一緒じゃーん。てか男も女も相手するとかすごい労働力よね…
そしてアタシんとこもお隣に負けじと頑張ったものの、結構酒が入ってたんでフィニッシュは無理、結局アタシの手でマッサージ師のお兄ちゃんをコンプリートさせたわ。
ティッシュで拭き取った後、マッサージの続きを始めたんだけど、賢者状態でのお仕事はほんと辛いと思うわ(´;ω;`)頑張って!!
そして終了。
店にマッサージ代を払い、兄ちゃんには、売り専並に働いてくれたので1000上げたわ。手だけなら300〜500って決めてたんだけど、すごく感じも良く、なかなか教育が行き届いてる感じ。
しかもLINEの交換までお願いされたから更に好感度アップしたんだけど。この戦術に騙されたことがあるアタシは完全に心まで交換はしなかったわ。
だって好きになってハマり込んで、後で傷つくのはいつもアタシなんだからあッ!!!!
って感じで、この店は毎回1度は訪れようと思う店でした。
ま、店のルールじゃないんで個人差はあると思うけど、どっちにしろ安いんで良いのではなかろうか?
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