マイケルジャクソン韓国公演でアクシデント

1996年の故マイケル・ジャクソンさんの韓国公演でのアクシデント。

名曲「Earth Song」で興奮したファンがクレーンを駆け上がり、恐多くもマイケルに抱きつく。

アタシも実はマイコーのいちファンとして、分からないでも無いけど、これはちょっと酷すぎるわよね。

それよりも、このクレーン、結構高いとこまで上がってるみたいで、自分のコンサートで死人を出しては困ると思ったのか理由はなんであれ、韓国の彼が落ちないように必死に掴んでるマイコーの優しさに、先走りするほど萌えたわ。

アタシもあんな風にマイコーと密着したいけど、完全に演出の妨げよね。

初め彼がクレーンを駆け上がってきたとき、マイコーがびっくりして身構えるとこも人間味を感じた瞬間だったんだけど、ファンの行動は愛するが故に凶器へと変わることもあるから、アタシも気をつけなきゃだわ・・・ほほほ〜ん！！

てか、一応トラブルなんだから、クレーン途中で下ろさないのかね？　って感じ。

ま〜結局は動画でもある通り、クレーン着地、黒服にフルボッコなんだけどね。（フルボッコはウソ・・・多分）

アタシにとってマイコーは別格でした。曲やショーなんかもそうだけど、それよりも彼の存在自体が全てにおいてカオスだったのよ。

後半のマイケルは美容整形のやり過ぎで、木の実ナナみたいになってたし・・・多分、アタシが思うには、あさひ美容外科か高須クリニックで木の実ナナの写真を持って行って「この顔にしてくださ〜い。」って言ってるんだと思うわ。

ライブでもほとんど口パクだったし、新曲も、ちょっとアレだったんで、年齢のせいか、音楽的な部分ではどうとも言えない感じではあったんだけど、ただ、生きてくれてさえすれば良かったのよね。

この「Earth Song」ももちろん大好きな曲の１つです。

PVなんか泣けます。歌詞の意味はあんまし分かってないんだけど、ま〜地球に優し〜♪　みたいな曲なんだと思うわ。（好きだったら歌詞カード見ろよってか？）

マイケルの曲って案外メッセージ制が強いみたいで、この曲を聴いて、アタシもエコしなくっちゃ！！って思ったわ。

それはそうと、今回発売されたマイケル・ジャクソンと昔のジャクソンズ時代のアルバム全１１枚が紙ジャケになったんだけど、限定販売とのことで、慌ててアマゾンで予約したんだけど、発売から１ヶ月近く経ってるのに、未だ全部届いてないのよね。

在庫が確保できてないそうで、入荷次第、１枚ずつうちに届いてます。何よりもアマゾンから届いた荷物がアタシの高級マンションのロビーんとこのポストに入りきらず、半分以上が飛び出してるのが、すンごい怖いんですけど〜。

限定商品らしいので、もしかしてコンプリート出来ないかもだけど、この手の「限定」って結局いつまでも店頭に並んでるパターンよね。「何本限定」とか書いてないし・・・売れてる間は生産し続けると思うわ。マイコーの借金のこともあるでしょうし。

さ〜って、マンションの向かいのミゾが臭うんでパイプマンを10本くらいまいてきます。