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・・・・ゆめみしでございます。
本日は星組バウ公演『リラの壁の囚人たち』を観劇してきました。
アタクシ実は星組はほぼノータッチで、昔数回見た程度なんでございます。しかし今回雪組時代に少し気になってたジェンヌさんである凰稀かなめさんの主演とあって、これを切っ掛けに星組も知ろうと思ったわけなんだけど。
この作品の初演は1988年、涼風真世さん主演の月組で上演されたみたいで、今回で2回目。っていうか凰稀かなめさんってやっぱり、かなめだけに涼風真世さんを追い続けているのかしら・・・それじゃ涼風真世さん本人のブログでも見るがいいッ!! テラ怖シズム!!
・・・まぁ分かる人には分かる、分からない人にはさっぱりな話しは置いといて、リラ壁の感想・・・よりも星組の感想なんだけど。
結論から言うと「星組の男役はゴツイ。」
特に輝咲玲央(きざき・れお)さんなんかはぶっちゃけ、アタシでも抱かれても良いと思うほどのゴツさがあったわ。
なんていうのかしら、まさにGメン系SG系イモ系といった感じ。きっとクリクリが異常発達してるんでしょうね!!
貫禄たっぷりだったわ。
凰稀かなめさんは相変わらずのカッコイイ男役さんで立ち姿振る舞いっぷり、全て完璧だったわ。声も涼風真世さんに似てる過ぎ。歌は負けるけど。
そして思ったんだけど星組は全体的に演技が上手い感じがしたわ。特に紅ゆずるさんは、戦争で下半身不随の身体障害者となった役なんだけど、身体はもちろんのこと、神経まで病んでしまった役柄、鬼畜な演技をされてはりました。
まじ笑い声とかも怖かったです。
そして今回のアタシの1番の収穫は美弥るりか(みや・るりか)さんの存在だったわ。※下写真
ナチスドイツ軍の役なんだけど、なんか良い。制服姿ってだけでもお株アップしてるわけなんだけど、それにも増して、低音の魅力と最後のダンスではもちろんその他大勢の中で踊ってるんだけど、しっかり自己主張して輝いてたわ。てかちょっとホストっぽい。
今後アタシの宿敵となる資格を十分持ち合わせてるって感じがしました。
家に帰ってるりかの存在に(すでに呼び捨てよ)震えたアタシわ、すぐさまネットで検索。そこで普通に見つけたプライベートの写真。
なにこの吸い込まれるようなデカイ瞳は・・・
舞台の時とのギャップにちょっと驚いたアタシでした。ヤルわねこの子!!
宝塚おとめの写真もちょっとビックリしたけど。
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