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中島みゆきさんの最新アルバムが尼さんより届きました。ついでに「本家・今晩屋」も一緒に。相変わらず尼さんの梱包は、必要以上にデカイ箱に入れられており。反エコなとこがステキだわ。箱を開けると申し訳ない程度にCDとブルーレイが入っていたわ。
一昔前は。アタシのアナル同様、ちょっぴりキツキツの箱に梱包されてた時は(なにさッ!!)クッション制がまったく無く、たまに中身が壊れて届いたことがあったので。尼さんなりの努力の末なんでしょう。
ジャケットを見る感じ、心なしかちょっと下半身が太ったような気が・・・
でも、そこを隠す気配すらない、ピチピチズボンで無邪気に走って来てる様が良い感じだわ。
「常に進化し続ける」みゆきさんなんだけど。もちろん今回も新しくもあり懐かしくもあり、ロックでプログレッシブな作品に仕上がっていました。ファンは毎回、驚かされているわけなんだけど。例のごとく、一部、古いフォーク時代からのファンは戸惑ってることでしょう。
最近のみゆきさんの歌詞は昔と違って、かなり抽象的な歌詞が多くって、自分なりに理解するのに、少し考えてしまうようなのが多かったんだけど。今回のアルバムは、アタシ的にスムーズに入ってきた感じがしたわ。
60手前の歌声とは思えない力強い歌に感動したアタシなんだけど。ちょっと思ったのが「夢だもの」ってタイトルの曲がどこかで聴いたことがあるような「ありがち」なメロディー・・・
「わおッ!! なんかヤバイ!!
でもギリギリなんか違う!! し、しかしヤバイッ!!」
そういや、最近話題の「トイレの神様」って曲は「糸」みたいな感じがしたし。今まで世に出回った曲の数なんて、正月のハッテンサウナの客の数くらい多いわけだから、完璧に新しいメロディーなんてあり得ないかもね。特に演歌なんて全部同じ「メロディー」「歌詞」なくせに盗作とか言ってはお祭り騒ぎなわけだから、作る側も色々と大変そうね。
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