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こんばんは、ドラクエで「つうこんのいちげき」は、臭々マイクが付いてる、2コントローラーからの攻撃だと思ってた民よ!! こんばんは。
しかし、今考えても、あの当時、コントローラーにマイクが付いてるなんて、ちょっと斬新よね。ぶっちゃけ無駄だった気もするけど。
そんなことより、今回は久々の宝塚でございます。しかも轟悠さん主演のバウミュージカル「オネーギン」です。サブタイトルは「あるダンディの肖像」・・・・ぷッw これが宝塚スタイルの感性よ!!
今じゃ、恥ずかしくて誰も考えつかないようなネーミングセンス!!
しかし、これが宝塚の良いところ。同じセンスとしては、香港映画の邦題や谷村新司さんなんかがそうかしら・・・
今回の作品にはネットでちょっとしたエピソードがあって。轟悠さん主演の作品タイトルがまだ決まってないとき。ネットでいち早く情報を入手した人が、掲示板に書き込みがあって、そのときのタイトルが
「オネーマン」
皆、そのタイトルに驚き、疑いながらも
「轟悠さんならあり得るかも・・・」
ってな感じで、全員騙されてたそうな・・・
そいでもって関心の内容なんだけど。
轟悠さん主演の作品は、アタシ、「黎明の風」以来で。バウ主演を見るのは実は初めて。今回は雪組での出演となったわけなんだけど。さすがのオーラ。
現役が長いってのもあるんだけど、組子とは格段にレベルが違う、といった感じでした。
あの輝かしい一路真輝さんの時代を共に歩んだ轟さんは、ぶっちゃけ今のぬるい宝塚とは違って、プロの仕事と言った感じ。
と言うと、今のジェンヌさんには気の毒だけど。今は昔と違って、ナチュラル芝居って感じなのよね。轟悠さんは昔ながらの演技で歌にも小節がある。それがアタシには、ちょっと心地よかったわ。
そして見終わって・・・
ごめんなさい。なんでか知らないんだけど、ぶっちゃけ内容が分からなかったわ。同伴したツレが、そんなに難しい内容では無い、と言ってたんだけど、なんでか理解不能だったわね。まぁ寝不足だったってのもあるんだけど、ロシア文学って、ちょっと微妙な心理なとこがあるような、無いような・・・
それより、悲劇ではなかったんだけど、最後は感動の涙が。別に誰が死ぬとかじゃないのに、轟悠さんの説得力に涙しました。そこんとこもさすがよね。
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