- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
こんばんは。ゆめみしでございます。
何かと話題の多いような、少ないようなの和央花總コンビなんだけど。ブロードウェーで上演していた「ドラキュラ」の主演をすることが決まったそうです。
ちなみに写真はイメージカット(よく分からないけど)
ドラキュラ役が和央ようかさんです。
女性がドラキュラをするのは世界で初めてだそうで、結構、話題になってるそうよ。ま、宝塚ではそんなの当然なわけだし。エリザベートだって、本来、男性が演じるトート役も、もちろんジェンヌなわけだし・・・海外で宝塚は「異質」なのかもしれないわね。
一時、ミュージカルの本場と自我しているブロードウェーに宝塚が劇場を造るとか噂があったんだけど。きっと宝塚を初めて観るニューヨーカーの女性たちは、タカラジェンヌにハマり、股間をしめらせ「ヅカヲタ」となり。それを予想してた宝塚サイドは「宝塚音楽学校ニューヨーク校」設立。入学希望者で溢れる。
その後、日本と同じく、男根序列の厳しい世界と、トップスターを中心とした、特異なシステムに不動の地位を確立。
しかし、黒人トップがなかなか出てこない不信感から人種差別の象徴となり。打ち出した宝塚側の苦肉の策が「黒組」(くろぐみ)の設立。それによって更にアメリカ人の怒りを煽り、廃業・・・
あら? ごめんなさい。アタシまた空想の世界に逃げ込んでたみたい。うふッ♪
ちなみに、この「ドラキュラ」の楽曲は、例のフランク・ワイルドホーン氏。そう、和央ようかさんの、宝塚最後の公演「ネバー・セイ・グッバイ」の楽曲を手がけたイカニモ系のおっさんです。今回の企画も、このワイルドホーン氏のラヴコールらしいわ。
そして注目すべきとこは、花ちゃんがヒロイン役だということよ。前回のディートリッヒから二作目。ぶっちゃけ花ちゃんも宝塚退団後、これといって表に出ることもなく、せいぜい、和央さんのディナーショーの特別出演くらい。それが最近、わりと活発気味。ネットでは二人の生活資金が底を突きつつある・・・などと書かれているけど、そのへんどうなのかしらね?
花ちゃんも、そんなこんなで旬を過ぎちゃってしまっちゃってるわけだし、退団後の和央さんに捧げた貴重な時期を取り戻すべく、アタシとしては、一路さんの後を追って欲しかったんだけど、いかんせん当の本人にその気が無いようで。実際、一路さんが異常なほど長い育児休暇を取ってた時期「もしや花ちゃん代役?」な〜んて考えも、あえなくアボ〜ン←これナツくね?
しかし、ディートリッヒで出てきた花ちゃんは、当時のまんま!!
そして、今回の「ドラキュラ」で世間が再び花ちゃんに注目するのでは?
と思ってるんだけど、いかがなのかしら?
まぁ、何かと「ツカイヅライ」と噂の和央さんがもれなくセットで付いてくるわけなんだけど。ゴールデンコンビ再びって感じはするわよね。
コメント
30回見れば花ちゃんとツーショットですが、宝くじ当たらないと観れないですねトホホ。毬藻えりは感じ悪いですが、花ちゃんは性格は優しいですね。
返信削除そういや、WAO携帯3台お買い上げで握手とか。DVD50枚でツーショットとか、一般では理解しがたい宝塚独特のファンサービス(?)なんかもあったわね。
返信削除そんなあなたに「はい、お花代♡」