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こんばんは、サモハン・キンポーです。
本日、宝塚雪組公演「ロミジュリ」の夢華あみさんバージョンを観劇してまいりました。
噂の絶えない、あの夢華あみさんをまともに見るのは、今回が初めてです。
超スピード出世の研1生。その口のほどを確かめるべく、今日を楽しみにしてたんだけど。
実際見てみて・・・
ネットで死ぬほど祭られてるとは思えない、堂々っぷり!!
「これが研1??」
って感じ。
まだ子供なので、見た目はこれからどんどんキレイになっていくとして。歌は安定して、技術ばっかりが先走りしておらず、ちゃんと声も可愛い。演技は花總まりさんのような真に迫るリアリティーはまだ無いにしても、無難にこなしてる感じ(シェークスピアじゃこんなもんかしら??)。オペラでガン見しなかったんで、顔の表情は分からなかったわ。
まぁ結論から言うと、既に完成してる風味ではあったわ。すごいわよね。
これからどんどん経験を積んで研5位には、今よりもっとすごくなってると思うと。宝塚100周年にはバリバリトップで、90周年の式典で花總まりさんが仕切らされてたように、100周年には彼女が女帝に君臨する可能性は充分にありそうな圧巻。
さては宝塚サイドもそれを想定して、現在の彼女が存在するのでは? と思うほどの目論見は充分あり得るわね・・・宝塚だし・・・・・
彼女はこれからの人なんで、どんどん化けるとは思うんだけど。エリザベートのような品のある演技が出来るのか見てみたいものだわ。
彼女の本来の人間性は分からないんだけど。いろいろ噂されてることがマイナスになってるのは確か。雪組は組の雰囲気がすごく良いので、その中で上手く溶け込んでくれたら良いんだけど、そればっかりは、アタシ等外部には分からないことだわ。今後、見守るしかないわね。
新人公演のジュリエット役が愛加あゆ(まなかあゆ)さん。多分、研5?
つまり、本公演のジュリエットが研1で、新人公演が研5。
夢華あみさんが先輩である愛加あゆさんに指導とかするのかしら?
なんだか既に怖いことになってるとか?? キャッ♪
ちなみに、「夢華あみ」と「愛加あゆ」って「榊原郁恵」と「柏原芳恵」的なアナウンサー泣かせな感じがしなくない?
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