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オッス!! おらドラえもん!!
本日は宝塚宙組公演「美しき生涯」「ルナロッサ」を観劇してまいりました。
凰稀かなめさん、星からの移動の初お披露目です。蘭寿とむさんはもういない・・・
涼風真世さんが好きすぎて似てしまった? なのか知らないけど、さすが凰稀かなめさんは、むちゃくちゃかっこよかったです。「美しき生涯」でも死ぬほど美味しい役で、ぶっちゃけ主演にも近い感じがしたわ。話しの最後の見せ場的な部分も、かなめさんメインな流れでした。なんか和物でヒールの高いブーツって違和感あるわよね。
そして、「宝塚全公演に出てンじゃないか?」と思う勢いの美穂圭子さん。今回はヒステリーで怖い役。アタシの大好きなジェンヌさんではあるんだけど。アタシ思うに、美穂圭子さんの会の人たちって(会があるのか知らん)なんだか大衆演劇のノリを感じるのよね。
どの公演でも、美穂圭子さんが歌い終わると、(多分)美穂圭子会席塊が激しく拍手。
それに釣られて、周りも拍手。まれに会のみ拍手。
「ヨッ!! 圭子ちゃん!!」
と、今回もかけ声が入り。おひねりが飛び交う中、1万円札の首飾りを付けた圭子ちゃんは舞台の袖に捌ける・・・といった感じだったわ。良いお客様よね。喰いっぱくれなさそうだわ。
そしてショーのイカニモ宝塚らしいタイトルの「ルナロッサ」なんだけど。再びかなめさんの話し。涼風真世さんを意識したような、若干、青タンメイク。とうとうそっち行っちゃったのね・・・と思わんばかりだったけど、まだまだ本物の涼風真世さんには遠いわ。
「今日も空は梅雨もよう・・・お天気も心もああぁ我が名はオスカル。」
まぁ、ここまで目の回り真っ青で、サザエさんを彷彿させるおちょぼ口メイクでは無かったけど、かなめさんトップお披露目は「ベルばらオスカル編」で同じメイクで登場する可能性は死ぬほどあるわよね。リラ壁もやったことだし・・・
そしてアタシは帰りキャトルで松本悠里さんの四つ切りを買って帰るのだった。
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