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こんばんは、どうしようもないクズです。
アタシがずっと見てるアメリカドラマの「ミディアム」
それの最新版のシーズン6をボックスで、知り合いのサタニストから借りてきました。
毎度ながらボックス借りなンで、見出すとすっかりロマンティックが止まらなくなっちゃって、再び寝不足の日々よ。
ミディアムとは、実際にいるアメリカの霊脳捜査官アリソン・デュボワ(実名)を題材としたドラマです。一見、内容を訊くとシリアスかと思いそうなんだけど、実際は基本1話完結のホームドラマに近い感じ。アメリカ版『渡る世間は鬼ばかり』といったとこかしら。それにほんの少しSFを入れた雰囲気ね。
前回のシーズン5の終わり方が、主人公のアリソンの脳みそに腫瘍だか何ンだかができて、頭蓋骨割って手術するとかしないとか・・・その上、アリソンの霊能力が消えるとか。これでこのドラマは最終章へ向かうんだわ、きっと・・・的な。すごい終わり方をしたもんだから。続きが気になって気になってしょうがなかったアタシだったんだけど。
フタを開けてみると、そんなこと無かったかのような始まり方をしてました。
一応、1ヶ月の昏睡状態からの復帰・・・という設定で、前回から引き継いではいるんだけど、それに関しては1話目の前半に軽く触れる程度で、後は通常の『ミディアム』だったわ。
ま、脳に障害を負った後遺症として右半身不随って事で、アリソンの右腕は常時手羽先腕。
それも、しばらくしたらいつの間にか治ってるんだけど。たまに思い出したかのように手羽先腕。このへん適当よね。
さすが視聴率次第で伸ばしたり縮めたり、ひどいときは途中でバッサリ切り落としたりと、現金主義のアメリカテレビのシステムなんで。話しの脚本はその都度、行き当たりばったりに書いてる感じ。
実際、アリソンの子供たちの三女は、最初4〜5歳位?の時にリアルど近眼になり、後に牛乳瓶の底のような眼鏡をかけることになるんだけど。ある日突然、グリグリ眼鏡っ子になってると変なんで、娘の目が悪くなる的な内容もエピソードに加えたりと、案外、自由。
その三女なんだけど、ドラマが始まって5年以上も経ってるのに、なんだか成長が遅い気が・・・
もしやアーノルド坊や現象!?
しかも、物心ついても全然おかしくないお年頃の筈なのに、少し自閉症気味な演技。さては天才子役だったのかしら?
まぁ、まだ4話観終わったとこなんで、しばらく睡魔・・・いや、カルネバーレ睡夢に犯されそうな予感だわ。
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