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こんばんは。肉肥大です。
ちょっと前の話題で、今更にズレてんだけど。フランスのカンヌで世界最大の広告祭が6月16日より開かれてたみたいで。そこに日本のPerfumeが招待されたそうです。
彼女たちが会場で披露した曲が、去年シングルで出した「Spending all my time」
その曲をカンヌ用にアレンジし直してパフォーマンスしたんだけど。音楽とダンス、そしてテクノのノリにプロジェクターを使った特殊なテクノロジーを使い、日本らしさをアピール。曲が終わると会場はスタンディングマスターベーションの雨よ。
ちょっと長いけど必見よ。映像こちら↓
ある人は「ここまでやったらPerfumeじゃなくてもよくね?」
って言う人がいたんだけど、この曲Perfumeがいなけりゃ生まれてなかったし。たとえば代わりに森三中とかだったら無理だと思うし。
バックの映像には、実は分かりにくいんだけど、PerfumeのファンのメッセージをCGに乗せて流してるそうよ。この辺の演出がファンを大切にしてる感じが伝わるわよね。
それにリハ無しのぶっつけ生本番だったそうで。映写機やら照明がテラテラする暗い中での激しい動き。アタシだったら目まい起こして倒れるわ。
これがなぜ広告祭の出し物なのかと言うと。映像で彼女たちが言ってる通り「日本を世界に伝えるため」だそうなんだけど。それはどうなのかしら?
とはちょっと思ったわ。
アタシが好きなアーティストは皆さんご存じの通り、中島みゆき、キングクリムゾン、白木みのる、だったんだけど。今回でPerfumeも仲間入りだわ。
早速CDを尼さんでポチットなしちゃったわよ。あとブルーレイも予約。
今回を切っ掛けにPerfumeの映像を色々見たんだけど、アタシが思ったのは。Perfumeは「ライブの人」って思ったわ。テレビやCDやPVの歌より、ライブが圧倒的に良い。
「口パクなのにライブの人とか!!」
と言う人もいると思うけど、完全に中島みゆきやアリスみたいにライブの人だわね。
彼女たちは歌手と言うよりマイケルジャクソンのようなパフォーマーの要素が大きいんで。完成度の為に口パクも手段として使ってるって感じ。
それに、曲によっては、意外と生の肉声で歌ってるときもあるそうよ。歌い方が安定してるんで、ちょっと分かりにくいんだけど、生肉のときもあるらしい。そう思うとますます魅力的よね。
是非、生で見たいわ・・・
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