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こんばんは。肉便器だよぉ〜♪
本日は宝塚花組公演『ラスト・タイクーン』『TAKLARAZUKA夢眩』を観劇して参りました。この公演で蘭寿とむさんは退団となります。
今日は劇場へ向かう途中、花の道から急に出てきた女装子のおっさんを、車で轢き殺しそうになったんでちょっと焦ったわ。ほほほ〜ん♪
ラスト・タイクーンの演出家は今回初大劇場デビューとなる生田大和さん。写真見た感じだとホモっぽくないわね。
この作品では、主人公の蘭寿とむさんには余命短い病気が有る設定だったみたいなんだけど、それはあまり全面に出しておらず、結局最後は飛行機事故で死ぬ感じで、病気の設定いらない気がしたわ。
恋人の死を聞いた蘭乃はなさんも拳銃自殺するのかと思ったら、どきゅんの同居人と最後トラブルも無く、その後未亡人的な感じで墓参りしてたりと、全体的にサラっとしたストーリーだったわ。そして人気絶頂の明日海りおさんは、結構イラっとくる悪役。
蘭乃はなさんは二役で。初っぱな出てきていきなり死ぬんだけど。そのすぐ死ぬミナ・デービス(ポスター写真)はちょっとネバー・セイ・グッバイの花總まりさんに似てる感じ。まぁ本人は花總まり鬼大好きで毎日DVD見てはジュ〜〜ンとなってるそうなんで、あえて似せたのかもね。ネバーもタイクーンもさよなら公演だし。
そして2部のショーのTAKARAZUKA夢眩。
このショーの振り付けを担当したのが、KENTO MORI氏。あのマイケル・ジャクソンとマドンナが「アタシのーー!!」「アタシのーー!!」と言って、取り合いしたという有名なダンサーだそうです。
そして今回蘭寿とむさんにはムーン・ウォークを銀橋で挑戦してもらったらしいんだけど。アタシが見た感じ、後ろ向きに歩いてたのは見たけど、ムーン・ウォークはしてなかったわね。やめたのかしら?
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